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処理風量、面風速はフィルタの寸法、使用枚数、フィルタの圧力損失を導き出す上で重要な要素となり、フィルタ面積、処理風量、面風速の関係は次のようになります。
フィルタ投影面積(㎡)= 処理風量(㎥/s) ÷ 面風速(m/s)
例)処理風量6,800㎥/hにおいて、大きさ610×610㎜、面風速2.5m/sのプレフィルタの枚
数を求める。
① フィルタ1枚当たりの投影面積 610㎜×610㎜=0.372(㎡/枚)
② 関係式を使ってフィルタ投影面積を算出
フィルタ投影面積 ㎡=( 6,800(㎥/h)÷3,600(S/h) )÷2.5(m/s) = 0.756㎡
③ フィルタ投影面積からフィルタ1枚当たり投影面積を用いてフィルタ枚数を算出
フィルタ投影面積(0.756㎡)÷フィルタ1枚当たり投影面積(0.372㎡/枚)=2枚